リサーチ 南半球スローライフ 2010年03月
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Caffe Sienna Ristorante

Chapel Streetにショッピングに行く時、
かなりの頻度で立ち寄っている
カフェ・レストラン、Sienna。

初めて立ち寄ったきっかけは、
お客さんの多さと賑やかさ、でした。

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いつもお客さんで賑わっていて
明るい雰囲気なので、
店内に入っただけでなんとなく元気になります。

今回は、時間がまだ午前だったこともあり、
Brekky(モーニング)を注文することに。

夫は、その名の通り、ものすごいボリュームの、
Big Breakfastを注文。
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ポーチドエッグ、ベーコン、マッシュルーム、
ハッシュドポテト、グリルトマト、に、
トーストが二枚ついて、かなりの食べ応え。

私は、スクランブルエッグを注文。
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スクランブルエッグはふわふわで、
味付けも絶妙でおいしかった。

以前ランチに来た時も、
メルボルンにしては珍しく、パスタがとてもおいしかったし、
(メルボルン、イタリア系移民が多いはずなのに、
何故か、これぞ、というおいしいパスタには
なかなか出会えないのが残念。。)
ここのシェフの味付けは本当に上手だと思います。

一つ難点を挙げるとすれば、価格が高め、ということ。
メルボルン一の高級ストリート、という
ロケーションを考えると、仕方ないのかしら。。

食べてみたことはありませんが、
ショーケースに並ぶケーキもかわいい。
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Chapel Streetでのショッピングに疲れた時、
ちょっと一息つくにも、おすすめのカフェ・レストランです。
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-info-
Caffe Sienna Ristorante
Ad: Shop2/402 Chapel Street
South Yarra, VIC 3141
Ph: 03 9827 1353
Web: http://www.caffesienna.com.au/
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Auroma

先週末、Aromatherapyのショートコースを受講しました。

その授業の中でも紹介されていたり、
受講者でセールス担当者がいたこともあり、
とても気になったブランド、Auroma。

調べてみると、お店がHawthornにあることがわかり、
早速行ってみました。

場所は、Hawthorn駅を降りて徒歩数分。

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小さいお店ながら、Aromatherapyに必要な
オイルや材料が豊富に揃っていました。

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価格も、デパートや薬局で売られているブランドの
エッセンシャルオイルと比べると、およそ半額。

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エッセンシャルオイル、オーガニックキャリアオイル、ナチュラルクレイ、
フローラルウォーター、Solubiliser(溶解液)、
天然塩、遮光ボトル・ケース、スポイト、
と、思わず、あれこれと買い込んでしまいましたが、
日本円で1万円弱。

店内では、使用期限が迫った商品を半額で売られているコーナーもあり、
かなりお得感がありました。

まだAromatherapyの世界に足を踏み入れたばかりの私。
これから少しずつ勉強して、色々なグッズを作りたいと思っているので、
今後定期的に通ってしまいそうです。

-info-
Auroma Hawthorn Store
86 Burwood Road, Hawthorn, VIC, 3122
Ph: +61 3 9818 2673
Hours: Mon-Sat 9.00am-5.00pm
Web: www.auroma.com.au

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dogs breakfast

ボランティアをしているオフィスへの通勤途中、
いつもバスで通る道沿いにあり、
ずっと気になっていた雑貨屋さん、
dogs breakfast。

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気になりつつも、ずっと中に入らずにいるのはもったいない!、
と思い立ち、今週初めて通勤前に立ち寄ってみました。

中に入ってみてびっくり。
店内は、まるで大きな倉庫のよう。

カラフルな雑貨が、倉庫内の棚のようなディスプレイで
所狭し、と並べられていました。

雑貨の種類も、実に様々。
子供用のおもちゃや、台所用品、文房具、
Tシャツ、家具、バッグ、etc...

まさに、店名の通り、ごちゃごちゃ。

でもその煩雑な感じが、どこかに、何か良いものがありそう!
というモチベーションを高めてくれていて、
楽しくショッピングできました。

通勤前であまり時間がなかったので、
一通りざっと店内を回り、
エコバッグとTシャツを購入。
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レジで会計しようとすると。
店員さん、「さあ、今からあと2枚Tシャツを選んできなさい☆」
ん?何故?、とびっくりしたのですが、
なんと、今回TシャツがSpecial Offerになっていて、
私が"BUY 1 GET 1 FREE"だと思っていたオファーは、
実は、"BUY 1 GET 3 FREE"だったのでした。。。
すごい、結局4枚のTシャツを1枚分の価格で購入できてしまいました。

お店のキャラクターの犬ものほほん系でかわいいし、
全体的に価格も安いので、
近々もう一度ゆっくりお買い物に行こうと思います。

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無料でもらえるステッカーもキュートでした☆

-info-
dogs breakfast 
FITZROY店
245-247 Johnston St.
Ph. 03 9495 6266
Trading Hours:
Mon - Fri: 10am-6pm
Sat & Sun:10am-5pm
Web:
http://www.dogsbreakfastonline.com/index.php?option=com_content&task=e2smarty_category§ionid=2&id=6&Itemid=7

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HUSK

かわいい雑貨屋さん巡りが趣味の私。

これまでちょこちょこと見つけてきた、雑貨屋さんについて、
少しずつ記事にして行こうと思います。
(過去に撮った写真が多いので、現在変わっていたらごめんなさい。。)

ちょうど2年前、初めての一時帰国を目前に、
何かいいおみやげは無いかしら・・・と考えていたときに
ここなら何かあるかも、と行ってみたのが、HUSK。

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お店全体の感じが、すごく私好み。

雑貨屋さん、というよりは、
服やかばんやアクセサリーがあったり、
バスルームやキャンドル関連の小物があったり、
の、何でも好きなものを集めて売っています、
というスタイルの、セレクトショップ。

中でも力が入っているのが、ハーブティー。
HUSKオリジナルブレンドで、数種類あり、
気分で選ぶことができます。
ハーブティーについては、David JonesのFood Hallにも
少し置いてあるので、時間が無い時は、私はそこで買うこともあります。

数年のうちに、いくつかお店も増えて、
私の知っているだけでも、
City, Toorak, Carlton、にお店があります。

一番行きやすいのはCityなのですが、
個人的には、Toorakのお店が好きです。

というのも、服や小物が置いてある、ちょっと奥に行くと、
小さなカフェが併設されているので、
そこで軽食やお茶を楽しむことができるのが嬉しい。
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お天気が良い日であれば、小さな裏庭でお茶するのも気持ち良さそう。
店内も、内装がシンプルで、落ち着きます。
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私が注文したのは、
ハーブティーとサンドイッチ。
どちらも何でもないようなのに、おいしくて、
一人で立ち寄ったというのにくつろいでしまいました。
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日本の友人へのおみやげには、
ハーブティーや、オリーブオイルの石鹸を買いました。

HUSKでは、オーストラリアでは珍しく(!)、
プレゼントであることを伝えると、
店員さんがラッピングしてくれます。

ラッピングはシンプルなのですが、
必ずつけてくれる、シナモンスティック、が素敵。
(たまに、シナモンスティックが切れていることがありますが、
その時は店員さんがとても申し訳なさそうに言ってくるので、
まいっか、という気にさせられてしまいます。)
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-info-
HUSK
Address: 557 Malvern Rd, Toorak, VIC 3142
Ph: 03 9827 2700
Web: http://www.husk.com.au/

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Seven Seeds Cafe

MelbourneのCityから少し北に歩いたところにあるカフェ、
Seven Seeds。

日本語を教えてあげている人に連れて行ってもらったのが
初めでしたが、雰囲気がとっても良く、
コーヒーもきちんと入れてある感があり、
最近のお気に入りのカフェです。
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お店のオリジナルのコーヒー豆の販売もしていたり、
カップケーキ等のスイーツ、Breakfastもあります。

Melbourne Uniが近いせいか、学生さんぽい人が多いけれど、
近所の住人らしき人もコーヒー一杯でのんびりくつろいでいて、
一人でも気軽に寄れそうな雰囲気。
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カウンターにあるショーケースから選んで注文できる
スイーツも、良いお味でした☆
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知っている人しか分からないような、
少し奥まった場所にあるので、
隠れ家的なところも、嬉しかったりします。
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-info-
Seven Seeds
Address: 114 Berkeley St, Carlton
Ph: 9347 8664
Web: http://www.sevenseeds.com.au/

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☆ニューカレドニア新婚旅行☆ -その11 ニューカレドニア最後の夜~帰国編-

新婚旅行最終日、前夜。

ニューカレドニア、最後の夜をどこで過ごすか。
考えた末、私達が選んだのは・・・
ホテル、LE MERIDIEN NOUMEAにある日本食レストラン、
その名も、「将軍」。

イル・デ・パンではフランス料理漬けで、
ヌメアに戻って久々に中華料理を食べたものの、
ついつい、日本食が恋しくなってしまいました。

一応予約の電話をしてから、私達の宿泊するホテルからは
少し距離があったため、タクシーで向かうことに。

このタクシー、今でも思い出すけれど、
運転手がかなり感じが悪かった。。

というのも、座席に乗り込んでからドアを閉めたのですが、
その私のドアの閉め方が強かったらしく、
「静かに閉めろ」と言われ。
個人タクシーなのか、車を大切にしてるのは分かるけど、
その言い方があまり感じ良くなかったのを覚えています。

なので、降車時には、半ドアになるか?というくらい
弱~い力でドアを閉めてみましたが。。

なにはともあれ、ホテル、ル・メリディアン・ヌメアに到着。

レストランの予約の時間までまだ少しあったので、
嬉しげにホテル内を散策することにしました。

さすがは5つ星ホテル。
敷地内のお庭もライトアップされて綺麗だったし、
免税品店もしっかりありました。

折角なので、免税品店でお土産を物色していると。。

なんと!
またしても、イル・デ・パンで知り合ったご夫妻に遭遇してしまいました☆

ご夫妻がこのホテルに宿泊していることは、聞いていたので知っていたものの、
またしても会えるなんて、なんかすごく嬉しかった。
お互いに、ラストミニットショッピングをし、
いつかまた日本で会いましょう、と、お別れしました。

ホテル内では、他にもたくさんの日本人新婚旅行カップルを見かけました。
皆、日本の旅行会社主催のツアーで参加されているらしく、
先程のご夫妻もそうですが、最後の夜は、旅行会社主催の豪華ディナーパーティが
ある、とのこと。
ちょうど、私達夫婦がホテル内の庭をうろうろしていると、
外からその様子を少し伺うことができましたが、
なんかダンスパフォーマンスがあったりしていて、
とても賑やかなディナーのようでした。

そうこうしているうちに、ディナーの時間になり、
レストランへ入りました。

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席に案内され、メニューを見ながら、久々の日本食にわくわくする私達。

店員さんは、地元の人っぽい人ばかりなのですが、
一応片言の日本語が話せるようでした。
そのウェイターさんの日本語は、丁寧語というより、かなりカジュアルな日本語で、
怪しさ満点。

まあそこは特に気にせず、
最後の夜だし、豪華にお寿司を食べることにしたのですが。。

運ばれてきたのは、お寿司1人分。。

夫、激怒(!?)。

というのも、

夫:「お寿司、2人分注文したよね?」(←既に夫もタメ語)
ウェイター:「えっ?二人分だったっけ。ああ分かった。」

みたいな、なんとも怪しげな日本語での応対で、
しかも、何故か夫の注文した料理のみ忘れられている始末。。

もしかして嫌がらせ?!と思うくらい、抜けているウェイターでしたが、
しばらく待って、無事に夫もお寿司を食べることができました。

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そんなことも、後になって思い返せば、いい思い出になりました。

ちなみに、この「将軍」レストラン、結構過去に有名人も食べに来ているらしく、
とても誇らしげに、サッカー選手のジダンと、怪しいウェイター達との集合写真も
しっかり飾ってありました。

お腹がいっぱいになった私達は、再びタクシーで宿泊先へ。

でも、すぐにお部屋には戻らず、向かった先は・・・

もちろん(?!)バー。

ホテルの1Fにある、昼間はカフェ、夜はバーとして営業しているお店で、
いつもローカルっぽい人々で賑わっています。

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ニューカレドニア産、ナンバー1ビールも、ちゃんと生で飲むことができます。
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私は、女の子らしく(!)かわいいイチゴのカクテルを注文。

グラスも変わっていました。
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中に浮かんでいるマシュマロもかわいくて、おいしかった。
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2杯目は、大好きなCaipirinha。
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一方の夫はと言うと。。。

もちろん、ジャックダニエルのコーラ割り。なのですが。

1杯目、2杯目、は、バーテンのお兄さんも普通に作ってくれたものの、
夫が3杯目を注文すると・・・

ベビーフェイスのバーテンのお兄さん、少し恥ずかしげな表情で、
3杯目のジャックコークを夫に手渡しながら、
「double(照)」
と言ってきました。

??!!ダブル??!!

夫が一口飲むと、通常の2倍のジャックダニエルを使ってくれていたらしく、
めちゃくちゃアルコール度数が高くなっていました。

・・・果たしてこれは、お兄さんなりの夫へのサービスなのか。
はたまた、もういい加減に帰れ、を暗に意味する嫌がらせなのか。

恐らくサービスだったのだと思いますが、
お兄さんの策略(?)にまんまとはまった夫、
しっかり酔っぱらい、
ホテルの部屋までの帰り道、歌は歌うわ、
ダンスは踊るわ、のかなりやっかいな人になってしまったのでした。。

そんなこんなで、酔っぱらい新婚夫婦のニューカレドニアの夜は更けていきました。。

そして翌朝。

ニューカレドニアから、再びオーストラリアへ戻る日がやってきました。

早朝、眠たい目をこすりこすり、ホテルをチェックアウト。

迎えに来た、現地旅行会社手配の大型バスに乗り込みます。

しかし、この旅行会社、最初から最後まで、
実に時間厳守だし、仕事のきっちりさには感心させられました。

ヌメアに点在するホテルを回り、
次々に空港へ向かうお客さんを拾っていき、
最後は山道を走って空港へ。

朝が早く、真っ暗だった外の景色も、
夜明けとともに、明るくなっていきました。

空港では、チェックイン等の手続きを済ませ、
最後に免税品店でお買い物。

最後の最後に買ったのは、
夫婦ともに、「スウォッチ」でした。

別に、特別安かったわけでもないのですが、
気軽につけられそうなデザインがあったので、
夫婦揃ってついつい買ってしまいました。

飛行機の搭乗時間がやってきて、
シドニー行きの飛行機へ乗り込みます。

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ハイビスカスマークのついた、かわいい飛行機。
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さようなら、ヌメア。
楽しく、素敵な思い出をたくさん、ありがとう。
いつかまた、戻ってくることができますように・・・

そんな、祈りとともに、ニューカレドニアとお別れしました。


シドニーに到着。
カンガルーマークの飛行機を見ると、
ああ、オーストラリアへ帰ってきてしまったんだな、と
実感させられました。
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1週間の新婚旅行は、本当に毎日が楽しくて、あっという間でした。

物価が高い、とか、フランス語が少し大変、とか、
旅行予算もかなり高めで、最初は少し迷いがありましたが、
新婚旅行先として、ニューカレドニアを選んで、本当に良かった、と思います。

もしまだ時間とお金の面で贅沢ができたとしたら、
離島で過ごす日をあと数日延長して、
もっともっとのんびり、綺麗な海と穏やかな時間を楽しみたかった。

オーストラリアのグレートバリアリーフと比べると、
ニューカレドニアは、お魚のカラフルさや、
選べるアクティビティーの種類は負けてしまうけれど、
心の底から綺麗、と思える美しい海と、
心も体もゆったりリラックスできる
何もしないという穏やかで贅沢な時間、は、
ニューカレドニアでしか経験できないものなのではないか、と思います。

特に、半日ツアーで出かけた、ノカンウイ島の海と砂の美しさは、
一生心に残ると思うし、夢のような島に行くことができて
本当にラッキーでした。

この新婚旅行記も、書きあげるまでにかなりの時間がかかってしまいましたが、
これからニューカレドニア旅行を考えている方がいらっしゃれば、
何らかのお役にたてれば幸いです。


☆ニューカレドニア新婚旅行記☆ -完-

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